カラダには、2段階の免疫の仕組みが
生まれつき備わっています。
EF-2001は、フェカリス菌という人間の
体内にもともと存在する乳酸菌の一種です。
約1ミクロン(1mmの1/1000)という
とても小さなサイズをしており、
通常の乳酸菌と比較すると
約1/5程度しかありません。
そのため、
ヨーグルトなどに含まれる乳酸菌よりも
少量で大量の乳酸菌を摂ることができる
という特徴があります。
一般的に乳酸菌は生きたままの菌である
生菌の状態で摂るのが良いとされていますが、
実際は生菌の場合、
腸内に定着することはありません。
フェカリス菌は
加熱処理をした死菌の状態で摂り入れても
効果を発揮し、
死菌で摂り入れることで、
より免疫力を向上させる
効果が上がることが報告されています。
EF-2001は、日本ベルムが発見した乳酸菌で、
他のフェカリス菌と比べ、
有毒な遺伝子を持っていないことが
研究の結果わかっており、唯一無二の菌です。